2020年3月28日土曜日

スマートディオ 追加

免許を返納した親族よりいただいた。
16年間でたったの1,800キロの走行。
もしかしてメーターは一周回っているのでは、なんて思ったが近所のスーパー・畑への使用のみで、どうやら実走行らしい。

とりあえず後ろのカゴを外して近所の駐車場で動作確認。
4月を過ぎたらナンバーをとって乗ろう。

2020年3月3日火曜日

レイマン オリジン

PS3 プレイ期間40日間 ★★★★☆

WiiUのレイマンレジェンドを先にプレイし、オリジンが後になったが、演出やギミックの豊富さは続編に劣ることなく創り込まれている。軽快で練り込まれたキャラクターの動きや、ステージの演出、ギミックなど、ふざけながらも上質で、軽快だが真面目創られた完成度。

協力する要素はあまりなく、お互いが勝手気ままに進んでゆく感はあるが、それでも十分楽しめる。難易度もやさしめで、なにより二人のうちのどちらかが残っていれば復活できる(全員が死ぬとゲームオーバーでステージ最初から)ため、ごちゃごちゃしながらもなんとか進めるイージーさが素晴らしい。自分が死んだ後、相手にパンチしてもらって復活できるのだが、「死なないで~、復活させて~」と、相手プレイヤーの動きにハラハラするのもまた楽しい。

WiiUのレジェンドであった、2Pがコントローラーモニターを見ながら、協力して進めてゆくシーン等は当然ないので、その点はWiiUが上。

アイテムをステージ内で取得してゆく方法として、隠されたステージ、道中でポイントを集めてその数で得られる、短いタイムでクリアすると得られる等があるのだが、特定数のアイテムを取得しないと新たなステージに進めなくなる。たしかレイマンレジェンドもそんな感じだったが、あまりシビアに集めなくても最後までクリアできた。オリジンは途中で詰まってしまった。クリア済みのステージに戻って、捕っていないアイテムを集めれば良いのだが、二人ともそういった苦労と努力の末で集める喜び、みたいな部分には根が折れる性格ゆえ、途中ギブアップとなりその点は残念。

しっかり創り込んだUBIに好印象。横スクロールマリオとは違う味付けで楽しめる。