協力プレイは画面分割。二人プレイはかなり画面が小さくなってしまう。右と左のスティック操作が相方には難しくてお蔵入り。
これは後からシングルプレイで楽しめそう。
PS3
進行型のアクションRPGのような感じ。道筋は一本道で、画面は一画面の上から視点。なぜか1Pの左スティックで視点の回転ができるのだが、それ以外にも移動していると勝手に画面が回転する。方向感覚が狂うので、視点移動はいらないなーと思った。
よくあるパターンで敵を倒して入手するポイントをいろんな能力に割り振って、自キャラを育てる要素あり。どっちが先かわからいけど、セイクリッド3のような一本道アクションRPG。
グラフィックも見やすいし、敵キャラの動きも細かくて、いろんなキャラもいる。出来は良いゲームだと思う。このジャンルに相方さんはおなかいっぱいで、早々にプレイをあがったソフト。
PS3
説明不要のハクスラを代表する一本。簡単操作で小気味よく攻撃はヒットするし、創り込まれたグラフィック、見やすく埋没しない敵キャラ、操作レスポンスの良さ、攻撃演出。バラエティ豊かな敵キャラ、操作のストレスが低くて遊びやすいのだが、ストーリー等は重厚で全体の作りが丁寧。素晴らしいソフトで、はまる人が多いのも納得。
ただ、過去に何度か挑戦したハクスラ系で、相方はおなか一杯みたいで楽しめないとの事。
ゲームに対する取り組み姿勢が小学校低学年女子のそれなので、ゲームに合わず。残念ながらの結果となったが、合う人にはがっつり合うソフトの一本。
第1章~4章は日本で発売されているのだが、何故かこちらは未発売。よって海外版の入手となった。
映画は途中で面白くなくなって観るのをやめたため、ゲームのストーリーはさっぱり。だからといって楽しさが損なわれることもない。セリフがないので、英語版である事についてもなんの障害もなかった。
前作でもそうだったが、映画での特定のシーンやシチュエーションを使っただけのステージ構成なので、観ていなくても問題なく楽しめる。
基本的には前作を踏襲している。なんか奥行きのある作りになったのが、今作の新たな点かな?とも思ったが、過去の作品を発売順でプレイしているわけではないのではっきりとは断言できない。
前作の協力プレイ感が薄まっている気がするところも気になった。前作では、二人のキャラクターが上下や左右のルートに分かれて、お互いがギミックを作動させてルートを作るというようなプレイがあったのだが、1~2回ほどしかなかった気がする。このシステムは二人での協力プレイでは楽しいが、一人プレイではキャラクターの入れ替えがめんどくさくて不評だったのかも。
まあなんにしても、いつもの楽しいレゴ。特に小さな子供が楽しむには良いゲーム。
いつもの事でしつこいが、自動画面分割は場所を見失うので合わない人には難しい。
マンネリなステージが続くので、さすがに途中で飽きた。もう少しボリューム絞るか、パターンを増やしてほしかった。