年末にエアコンを新調したときに、電気屋より3か月のU-NEXT体験ができるキャンペーンをもらえた。正月よりいろいろ観ていたが、学生の時に観た映画「リボルバー」を約30年ぶりに鑑賞。
基本的には面白くなかった印象だったが、登場人物の柄本明氏と仲間のセリフで、「僕はお金はいりません。欲しいのは仲間です」※うろ覚え というセリフを「そうか、そういう生き方もあるのか」とずっと心に残っていた。
今回改めて見直したところ、なんとその台詞のところだけ飛ばされていた。
これだけが聞きたかったのに・・・。
いま改めて観て
・手塚理美の美しさ
・南条玲子の狂気を感じる演技
・山田辰夫、小林克也のハマり具合
・佐倉しおりの上手さ
・主役沢田研二の大根
後、いつどんな状況でもタバコが吸えた時代、なんかも楽しめる
面白くはない。けど心に残った自分にとって良い映画。
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