2017年9月26日火曜日

ヨッシー ウールワールド

★★★☆☆

プレイ期間 19日間 クリア

毛糸やパッチワークの世界観とジュエルを集める感じが、毛糸のカービィと似ている。

毛糸や布、質感の高いグラフィックはさすが任天堂。もはやお家芸。

操作がなんだか直感的でないように感じた。たしかジャンプと舌を伸ばすと毛糸を投げるでボタンが違っており、特に毛糸を投げる操作がいつも迷う。あとは毛糸の投げる向きを決めるのは、2Pコントローラーは傾きで直感的なのに、WiiUパッドは矢印に合わせてなげるという攻撃方法になっているのが気になった。

悪いゲームではないのだが、なんだかのめりこむ面白さがない。テンポが悪いのかな。

面白くないというのが、任天堂にしては、といったレベルなので、世間一般では十分面白い範疇かと。

2017年9月3日日曜日

チャイルド・オブ・ライト

プレイ期間 13日間にてクリア WiiU ★★★★★

基本は1プレイヤーで、2プレイヤーは死なないホタルのようなキャラクターを操作して補助にあたる。そんなところが二人のプレイ環境にぴたりと合った。

2プレイヤーもただ漫然と操作するのではなく、味方キャラクターと敵キャラクターの時間を見極めて妨害をはたらくことによって、敵の攻撃をリセットでき、とんでもない戦力となる。

2Dながら繊細で美しいグラフィック・プレイヤーの動き。いまいちよく分からないが、なんだか壮大なストーリーとドラマチックな展開。是非2、3と続編を出してほしい。

制作者について、JRPGの影響を受けたなどと記されていたが、会話シーンのキャラ絵が影響を受けなかったのは個人的に良かった。

個性豊かな仲間たちが増えてゆくのは良いのだが、追加されるキャラクターがさほど使えず、基本的にレベルの上がった同じキャラクターばかりを使ってしまう。

毎日この世界に浸れるのを楽しみに、終盤は近づくクリアが寂しく、はやる気持ちを抑えつつ、時間を区切って楽しんだ。

我が家限定でチャイルド オブ ライト ロスなる言葉を生み出したソフト。