2018年9月27日木曜日

リトルビッグプラネット

PS3 プレイ期間 18日間 ★★★★☆

これがあるからいまさらPS3を入手。古いソフトでも、二人が楽しめればいい、協力プレイソフトのよさ。

このソフトの特徴でもある、物理法則で動くキャラクターとオブジェクトの創り込まれた操作性の楽しさ。操作感も軽くてラフな操作で楽しめる。一目で上質と感じるつくりが、誰にでも伝わる”操る楽しさ”を生んでいる。相方も「なんかすごい」と漏らす出来。その動きが自然で、決まった操作で同じ状況ではなく、キャラクターの細かな動きや、ギミックの状況が大きくステージの動きと連動するので気が抜けない。

あと、ステージを自分でチョイスして進めるタイプ。もちろんアイテムやらコレクションのために何度もやり直しが出来るのだが、クリアする事が目的の二人にとっては、どこから再開か分かりにくくてめんどくさい。とりあえず、ステージをクリアしたかどうかを一目で分かる表現がほしい。

道中集めたアイテムで、自キャラを彩ることが出来る機能や、ボタン操作でキャラクターの表情まで変えれるところ。いろいろと新しい仕込み・仕掛けで楽しめた。ステージ全体の明るくて開放感のある雰囲気づくりと、簡単な操作性、音楽など。分かりやすく、簡単だけど、とんがっている。

2018年9月18日火曜日

無双OROCHI2 Hyper

WiiU プレイ期間 3日間 ★★☆☆☆

かなり後からのプレイになってしまったが、これが本道の無双になるのか。

プレイした感想は、とにかく固い。雑魚キャラですら固い。どんどん出てきてもらって結構なんだけど、一発で倒れてくれるからこそストレス解消につながるわけで、こんな何度も立ち上がられるとうんざり疲れ。

やることはひたすら一緒。一般攻撃でゲージをためて、たまったら特殊でドカンと。それで画面の敵がすべていなくなるわけでもなく、残った敵から一般攻撃のその繰り返し。もちろんこのゲームはそれでいいんだと思うけど、もうちょっと爽快感が欲しいと感じた。

マップが見にくい。どっちに進んでいいのかわからず、迷っているうちにガンガン削られて、結局時間切れでやり直しとか。それ以上にきつかったのが、ボス?の攻撃が、はまられるとなすすべなく死んでしまうこと。こっちはヘタレなので、はまっちゃうんですわ。とりあえず、体力がっつり削られるのはしょうがないとして、そっから逃げて体力回復出来たり、アイテム回復出来たりの救済措置がなくて、ボスにはまってそのまま死んでやり直し、また進んでボスにはまってそのまま死んでやり直しの繰り返し。厳しくなってプレイ中断。

もう”ヘタレモード”とかの屈辱的な名前でいいので、我らの楽しめる特殊なモードを実装してほしい。

2018年9月8日土曜日

シャベルナイト

 
昔のファミコンなどの8ビットゲームを、雰囲気そのままに現在リバイバルした作品。いわゆるドット絵で構成されるグラフィックが昔っぽく、懐かしさを感じながら楽しめる。

グラフィックは8ビットでいいんだけど、動きまでその当時の窮屈さが再現されている。こちとら、Wii以降のスーパーマリオシリーズで、すっかりストレスフリーなキャラの動きに慣れきってしまい、ストレスがたまる。昔はこれで頑張っていたんだな~、と昔のプレイヤーの苦労は偲べるが、プレイするとなるときつい。

雰囲気を感じさせつつ、その実中身は進化。そんな贅沢を許してください。

2018年9月6日木曜日

ダットラ サイドアンダーミラー



先日の台風でカーポートのポリカーボネードが風で吹っ飛び、どうやら隣に駐車していたダットラのサイドアンダーミラーをふっ飛ばしたらしい。翌朝無残に転がっていた。
悪いことにこのタイミングで車検。応急処置で強力両面テープを取り寄せて、引っ付けた。さすが工業用だけあってがっちりとりつきびくともしない。


積載量表示シールもなかったので張っておいた