2017年12月26日火曜日

NEWスーパールイージ・U

プレイ期間 14日間 ★★★☆☆

基本はもちろんWii以来のNEW スーパーマリオブラザーズではあるが、各ステージの制限が短くテンポよくクリアしてゆく必要がある。そしてジャンプの感触が違っており、2・3歩いて空中で踏みとどまるような感じ。あとは地面で踏みとどまる能力が弱く、プレイしていて全体的にフワッとした操作性。

スタート時より、残り時間僅かの気を急かせるSEが流れるので、一つ一つのシーンにじっくり取り組む余裕がない。アクション不慣れな二人なので、もう少し落ち着いて遊びたかった。残り時間がはっきりわかっている分、この先どんな仕掛けがあるかというワクワクドキドキ感が薄れる。ショートコントみたいなイメージ。

制限時間を短くしたのは、どのような年齢層をターゲットとしているのか、自分にはわからなかった。操作性に関しては、あえての差別化かと思うので、それほど悪くはないと感じる。

もちろん、歯車メインで登ってゆくとか、水中とかあるんだが、なにぶん時間が短く記憶に残らない。ステージごとの個性にインパクトがなく、ただ、おされてクリアしてゆく感じが残念。

GOOD
・最初は違和感あっても、慣れてくるとこれはこれで楽しいと思える操作性
・初心者への配慮。2Pはトッテン選択可能

BAD
・二人プレイでもスタンダードリモコン2台必要
・ボスの淡白さ

2017年12月25日月曜日

トレッドミル導入の記録 Vol.11

■ パソコン&モニター仮置き


一応という感じでパソコンを置いてみた。

前回のノートパソコン設置でも分かっていたのだが、体が揺れるため歩行中はマウスが使いにくい。
あと中央にモニターがないと、歩きながらの作業はできない。YOUTUBEなどの映像をみるぐらい。

トレッドミルを中心に3画面環境を構築してみた。左にDVDの映るモニターを設置。中央ケーブルテレビが繋がったブルーレイレコーダー。右にパソコン。
パソコンでもDVDやブルーレイ鑑賞はできるので、同時に見れればとりためたスポーツをがんがん消費できるのだが、さすがに全てを同時に楽しむには無理がある。

2017年12月20日水曜日

トレッドミル導入の記録 Vol.10

 ■最終形態

基本の形は完成。右左に棚を設置し、棚に渡すモニター台を置く。これにてようやく安定してモニターを中央に設置できた。
トレッドミルとは接触していないため、振動はまったく伝わらない。
走行面を跳ね上げておけば、部屋のスペースを使うこともない。

走行面をおろしたところ。

左のラックは機器、ソフト(ゲーム&DVD)、書籍など。
この手の物はどんどん部屋を侵食するので、このスペースに収まる範囲でしか所持しないことに決めた。

右のラックは衣類を置こうかと考えている。

右奥は奥まっていて出し入れしにくそうだったので、わざと仕切り板をえぐって奥の物を取出ししやすいようにした。

2017年12月18日月曜日

忌火起草 解明編

 
トレッドミルに合うゲーム探し

おそらくこれは向いているだろうと、今時1550円も出して中古屋にて購入した。
操作は十字キーの下とAボタンの決定のみでプレイ可能。
サウンドノベルというと、借り物のかまいたちの夜(SFC)をバッドエンディングでクリアした程度。どちらかというとホラー系は苦手なタイプで、トレッドミルにこだわらなければ、まあ手を出さないジャンルのゲームとなる。
進行はト書き部分を文字で、台詞は音声(ボイス)にて、プラスで状況に応じた画像とSE・BGMにて進行する。
ゲームというのはプレイヤーの意志が介在することが条件となるだろうが、昔のサウンドノベルと比べて、選択する余地がかなり少なくなっているように感じた。長々と小説を読み続けて、たまに選択するといったような、小説寄りのゲーム性。たしかに携帯が鳴ると同時にコントローラーが振動する、というようなしかけはWiiならではだが、果たしてWiiとこのジャンルが合っているかというと、疑問に思う部分もある。
かまいたちの夜ではシルエットだった登場人物が、実写を使用しての登場ではあるが、画像としては人物をはっきり映さない、抽象的だったり、体の一部分だったり、いわば読み手の想像を補完する表現になっており、これがさらなる怖さを生んでいる。
数パターンのエンディングを見てみたが、どうやら真のエンディングではないようだ。軸のストーリーとしてホラーである以上、誰も死なない皆がハッピーなエンディングは望めそうにない。たしか別のゲームに”どうあがいても絶望”というキャッチフレーズがあったが、それを一瞬思い出した。少なくとも主人公二人は幸せになれるエンディングがあり、そこを探るゲームなのかもしれない。なるべくましなバッドエンディングをさぐるゲームに、どれほどの魅力があるか。ちょっと疑問に感じた。
このゲームをやり込む事に魅力を感じられるのであれば、トレッドミルの時間つぶしゲームとしては最適。

GOOD
文字(画面)の流れと、台詞(音声)のタイミングが素晴らしい
BAD
一部登場人物の紹介が薄くイメージがわきにくい

2017年12月15日金曜日

トレッドミル導入の記録 Vol.9

 仮置き完了

設置場所はここしかないときめ、最後のしめくくりにとりかかる。
現在の課題は

・二つのモニターを正面に設置して見やすくしたい。
・左右のスペースに映像ソフトやゲーム書籍を収納するスペースを作る。
・メインモニターの音が貧弱すぎる。また今後に向けて入力数を増やす

といったところ。


現在の状況。トレッドミルを床の間中央に設置し、右と左に棚を配置して、その棚を利用してモニター置を設置する計画。


最近ようやく分かってきたが、材料のサイズさえきっちり仕上げればそれなりのものができる。サイズがいい加減だとその後どうしようもなくなるので、最初の設計と材料の切り出しは、面倒くさがらずにきっちりやること。


仮置き完了。


これまで使用してきたモニター台は撤去。

2017年12月12日火曜日

がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス

 
スーパーファミコン時代の名作。協力プレイ可能なので挑戦してみたが、最近のゲームの許容力・包容力に慣れきった自分たちには無理だった。昔の子ども達はタフだったんだな、と感じた一品。決して面白くないわけではなく、自分たちに合わなかった。3日間でゲーム中断となった。

安くて新しいゲームがいくらもあるので、昔のゲームに時間を割く必要はないのかな。

さらに続編も出ているが、手を出さないでおく。

2017年12月10日日曜日

トレッドミル導入の記録 Vol.8

 ■設置位置見直し

仮置きとして部屋中央に鎮座していたトレッドミル。これをなんとか邪魔にならない位置におきつつ、連日のウォーキングをはかりたい。
という事で、前から決めていたことであったが、床の間がデッドスペースとなっているのでここにトレッドミルを置いて有効に活用したい。


現在は衣装ハンガーや物を置いて使用している床の間。
過去はPC机の設置なども行っていた。今の住居に床の間と仏壇スペースは不要と思う。
画像に写っている左側の観音開きの押し入れは、がっつり仏壇スペースだったが、現在はクローゼット化して使用中。


段差があるのでコンパネにて箱を作って段差を埋める(画像緑色の箱)。重量がかかるものなので少し多めに桟を入れた。


仮設置して走行面を跳ね上げた状況。この状態だとちょうど床の間スペースに収まって良い感じ。


モニターの仮設置。CATVを正面。DVD&Wiiを左側。左モニターはもともとここに設置てあったハンガーラックを使用して仮設置している。

走行面手前には嵩上げ用の箱を制作。走行中に足を踏み外すダメージを考え、床の間自体の撤去も考えたが一筋縄ではいかない感じ。また、かさ上げしていることによって、床面も隅々まで掃除ができて、部屋との仕切りをはっきりできるのがメリット。

2017年12月9日土曜日

レゴ スター・ウォーズ フォースの覚醒

プレイ期間 15日間 WiiU ★★★★☆

ジュラシックパークでたっぷり楽しませてもらい、こちらも購入。二人とも最近のスター・ウォーズはほとんど見ていないが、そこはそれ、いつものレゴゲームで単純に遊べる。ジュラシックでは見られたバラバラになったブロックを組み立てて、別のものをつくって先へ進む謎解き要素。今回は、同じブロックで別の物を組み立てる必要があり、その順番も考えつつの進行が必要となっている。

昔のスター・ウォーズから、フォースの覚醒まで、少しずつであるが映画を元にしたシーンで構成され、映画好きには懐かしく世界に浸れると思う。ちなみに二人ともスター・ウォーズをほとんど見ておらず、よく分からなかったが、それでもアクションゲームとして楽しめた。

特定のキャラクターでなければしかけを作動させることができなかったり、先へ進めなかったりするので、シーンに合わせて操作キャラクターを切り替えながら進めてゆく。二人プレイの時は、相方が先へ進んで謎を解く事で、自分も先へ進めるようになったりするので、ある程度協力している感が味わえるが、例えば一方が敵をひきつけている間に、別キャラが後ろに回り込んで倒すとかがあると、もっと協力プレイの楽しさを味わえたと思う。基本子ども向けでもあり、ざらっと出てくるキャラクターをバンバン撃ったり倒していれば先へ進める。

新しい演出として、物陰に隠れて、タイミングを見計らって体を出して敵を撃つ。最近のFPS等ではおなじみの演出が取り込まれている。相手の攻撃はザルでなかなか当たらず、こちらの射撃はヒットしまくるところは映画そっくり。

またスター・ウォーズらしく、戦闘機を操縦してのシーンも多々用意され、こちらも適当にやっていれば倒せる程度の難易度で、しっかり世界観を楽しめるところが素晴らしい。

本物のレゴも、多くのテレビゲームでもそうだが、結局は○○ごっこなわけで、そこを感じさせる作り込みがしっかりとされている。

WiiUでは最後のレゴシリーズ。それほどグラフィックの質が要求されないゲーム性なので、画面分割せずとも協力プレイ出来る、その部分において、他機種も合わせて孤高の一品。協力プレイを楽しみたいのであれば、レゴシリーズのためにWiiUを買うのも十分にあり。

GOOD
・シナリオモード終了後も、膨大なアイテム・キャラクター収集で楽しめる
・レゴらしい演出フォローで子供にも安心して遊ばせることが出来る
・一人はGAMEPAD画面、もう一人はテレビ画面。画面分割の必要がない、WiiUのみの魅力 

BAD
・さすがに映画を見ていないとなんだかよく分からないシーンが多々ある
・二人プレイ限定かどうか不明だが、処理落ちシーンが何度かある
・キャラクターがはまって動けない、フリーズ等、進行不可のバグあり(クリアまでに3回経験)
・二人プレイ時、サブ側の操作キャラが変更できない事があり、攻撃力が低く、操っていてもさほど爽快感のないロボットキャラなどで進める必要あり

2017年12月5日火曜日

トレッドミル導入の記録 Vol.7

 ■デュアルモニターで録画消化

リビングにあったCATVのチューナーを移動すると、CATVチャンネルが見れることが分かったため、レコーダーもろともトレッドミルの部屋に移動させた。
これにより録画番組ががんがん消化できることとなったが、さすがに時間もたらず追いつかない。
さらに現在のモニターがアナログ対応でHDMI端子がないため、余っていたPCモニターを追加してみることにした。


鑑賞を続けているNFLとNASCARはそれなりに待機時間も長いため、ある程度同時に楽しめることが分かった。さすがに同じジャンルの同時視聴には無理がある。
NASCARにいたってはさらに倍速視聴にて消化をはかる。

ゲームと同時はまったく無理。おのずとゲームに集中で番組の記憶が一切ない。

あとサイドの画面は体がいがむのか足を踏み外す回数が増える。
デュアルにするなら真正面の上下に設置する必要がありそうだ。

2017年12月1日金曜日

トレッドミル導入の記録 Vol.6

トレッドミルとパソコン

ゲームの次はパソコン。
果たしてトレッドミルとの相性はいかに

ゲーム用に取り付けた単管の上にコンパネを載せてその上にノートパソコン。

意外に操作しやすくタッチタイピングも可能。マウスは体がぶれるのでやりにくく、タッチパッド使用のほうがやりやすかった。
さすがに画像編集や製図などをしようとは思わないが、文字を打つ分には問題なし。もちろんYOUTUBE鑑賞なども可能。
当たり前だが腕は振れず、寝る間、歩く間を惜しんでパソコンに向かう立場でもないので取り外す。