パッケージにはプレイ人数1~2名と書かれていたので、ナルニア国物語をイメージして購入したが、どうやらメイン要素でないサブモードで2名で対戦できる、というものみたいだ。
これが結構多くて困る。
ゲーム自体は洋ゲーらしく、主人公ジャック・スパロウのくねくねした動きなどが再現されており、キャラクターもしっかり本人ボイスで雰囲気は再現されているみたいだ。
パッケージにはプレイ人数1~2名と書かれていたので、ナルニア国物語をイメージして購入したが、どうやらメイン要素でないサブモードで2名で対戦できる、というものみたいだ。
これが結構多くて困る。
ゲーム自体は洋ゲーらしく、主人公ジャック・スパロウのくねくねした動きなどが再現されており、キャラクターもしっかり本人ボイスで雰囲気は再現されているみたいだ。
アーケードゲームのようなキャラクターの軽くてライトな動き、状況がつかみやすい上から視点。マーベルおなじみの魅力あふれるキャラクター。それぞれのキャラクター個性を生かした連続攻撃。
で、ぐるぐる回るなんかのアトラクションのような視点。なんでこんなに回るんだろう。ちょっと意味が分からない。
YOUTUBEのプレイ動画など見ていると、そうでもないので私のWII版だけこんなに回るのか?それとも協力プレイだとそうなるのか。それだけが気になる点。
このソフトは、別のソフトが欲しくてネットオークションで購入した際、セットでついてきたもの。パッケージを見るまで協力プレイ可能と知らなかった。そんなこともあってプレイ自体はかなり後からとなった。
世界観は人間やら小人やら、獣キャラクターなど。ちょっとロード・オブ・ザ・リングみたいなイメージ。
画面固定で奥行きのある3D表現ステージ。複数人いるプレイヤーを切り替えしつつ、キャラクター特有のアクションでレバーを引いたり、弓矢でスイッチを入れたり、物を運んだり、謎を解いてゲームを進めてゆく。というと思い出すのがレゴシリーズだが、同じTt gamesのロゴがみられる。
正直まったく期待していなかったがかなり面白い。操作は大雑把なガチャ押しで敵キャラをなぎ倒せて、それでいて細かい動きとアクションが再現されている。いわゆるらしい雰囲気の再現がされている。
巨人の上に乗って操作したり、敵がロープをひっかけて引っ張ってきたり、大きな鳥?に乗ったり。アクション演出も多彩。
特筆すべきは途中合間のムービー演出。映画動画も使用されている他、CGムービーの出来も良く、オチまで表現される完成度の高さ。ムービーの完成度ではゼルダを凌駕する。ただしぶつ切りなので、映画を見ていないとストーリーはさっぱり不明。事前の映画鑑賞がお勧め。
するべきことがわかりさえすれば、難易度も子供向けに優しく設定されており、あまり死ぬこともない。死んだらステージ頭からやり直しとなるだけで、残プレイヤーの制限などもない。
1Pが物を運んだりの謎解き中、2Pは邪魔が入らないように守ったり、協力している感じが見られるのも素晴らしい。
ただ、いわゆる洋ゲーらしいヒントの少ない謎解き(見えにくいところに配されたアイテムや説明のないギミック)があり、解決方法が見つからず詰まって挫折も多い。
アンロックボーナスでみれるメイキングなど見ても、実に丁寧に作られているのが分かる。映画を主題にせず、一ゲームソフトとして創ったほうが、万人に受け入れられるゲームになったのではないのではとさえ思える。
鳥肌の立つような床を這いまわる虫の表現とか、モーションキャプチャされていかにもな小人をタコ殴りにできたり、ほんとに癖のある部分が洋ゲーらしい。
最後の”木”が必見!
何か所か詰まってあきらめかけたが、何とかクリアできた。ネット上にも情報がほとんどなく、どこかの誰かに役立てばと思って詰まったところを記載。
・馬を厩から連れ出すシーン。左右の厩から馬を連れ出し、中央の出口が閉まっている。中央右側の暗闇見えにくいところにあるロープから2階へあがって扉をあける。
・狼男と小さな裏切り者の小人に交互に襲われるシーン。狼男が吠えた後におちてくる岩を中央の隙間から投げるとき、十字ボタンではなくZボタンで投げると奥の敵に当たる。
・柱を巨人で崩し進むシーン。右端と左端の柱は石をなげて崩す。
■とりあえずレビュー
トレッドミルとの生活が始まって数ヶ月。
週に5~6日。時速5~6.5キロ。1時間ほどでトータル5~6キロを目安にウォーキング。もちろんとりためた録画を消化しつつ。
トレッドミルの性能的に、ランニングも可能なようだが、ズシズシ・ギシギシと本体が音を立てて、あまり推奨できない。ウォーキングであれば音の問題もさほどない。モーター音よりも足音のほうが大きく、さらにテレビ音の方が大きい。
5~6万円程度の自宅用トレッドミルの性能がこれほど良いとは驚いた。
走行面のベルト幅は走るとなると厳しいが、ウォーキングレベルならばさほど足を踏み外すこともない。私のようにテレビ見ながら、ゲームしながらとなると、もう少し幅がほしいが、そこはモーター音や本体価格、なにより設置スペースとの綱引きだろう。
6畳部屋では部屋中央に鎮座してサイズが気になる。ほとんど毎日使用している状況ではあるが、運動後は毎日走行面を跳ね上げている。その点、今回購入したGINIOのR-16は、跳ね上げ、降しともスムーズでやりやすい。
今後は設置場所の根本的解決を計画中。
後は機器のもちが気になるところ。1万円の中古購入で贅沢はいえないが、今後は故障などにも気をかけてゆく。
現在は月2回ほどのシリコーンスプレーと、月1ほどのベルト位置調整以外のメンテナンスはしていない。またする必要もない模様。
■モニター仮設置
Ipadを早々にあきらめ、早速モニター設置。
トレッドミルとは接触しないようにモニター台を垂木で作成。そこからモニターアームで固定。
■映像仮設置
歩きたいよりも録画の消費したい欲が勝っている。
映像をみながら歩いてこその目的達成となっている。
ケーブルテレビにつながるレコーダーは居間に設置されており、そこにある録画映像をどうやって運ぶかが課題。
まずは手っ取り早くIpadをトレッドミルに設置し、SONYのレコーダーにある録画映像をVIDEO & TV SIDEVIEWアプリでみてみる。
あっさりと映った。画像の劣化はやむをえないが、トレッドミルしながらみる程度で気にならない。たまのコマ落ちと長時間鑑賞時のフリーズがきになる程度。フリーズといっても映像は流れ続けて、ほかの操作をまったく受け付けない状況で、映像を見る限りではなんとかなっている。
トレッドミル本体にモニターを取り付けたので、振動がつたわってしまう。改善必要。
どうしても我慢できないのが、CMとばしができない事。Ipadに表示される再生ポイントで大まかな先送りはできるが細かい早送りができない。また先送りするとしばらく砂時計でとまってしまうので、結局そのまま見続けたほうが早かったりする。
とても多用には向かない事がはっきりした。
YOUTUBEの流し見程度ならば良さそうだ。私はネット動画にはあまり興味がないので他の方法を模索してゆく。
■導入・引き取り・設置
春~秋にかけては、毎朝のウォーキングを日課としてきたが、なかなか起きれない、悪天候時に歩けない、日に日にせり出す腹。
録画したスポーツ(NFL・NASCAR)、ドラマ、映画を見ている時間がもったいない、時間がなくて消化できない。
いろいろ言い訳を見つけてトレッドミルの導入を行う。
続くかどうかも分からず、新品の購入はリスクがでかいので、ネットオークションで気長に探したところ、隣県で直接引き取り可能な出物をみつけ1万円で落札した。
片道1時間ほどかけて引き取り。運送会社に依頼すれば間違いなく本体価格を超えるだろう。
星のカービィWii ★★★★★
プレイ期間 1カ月程度でクリア
カービィを操作しようと思うと、吸って吐いての操作となり相方は難しいとの事。2PLAYは適当にボタンを押していれば、爽快な連続技が決まるイージーさ。そこそこの歯ごたえで、多彩な仕掛けと演出。飽きさせる事がない。
バラエティ豊かなおまけのゲームやら、コレクション要素は好きな方にとってゲームへのモチベーションアップにつながりそう。
言葉はあまりいらない。相方いわくこれまでのゲームでは一番。
後から気が付いたけど、このゲーム4人プレイまで可能になっている。3人以上でのプレイはやったことはないが、二人プレイぐらいがちょうど良い感じだと思う。
マリオパーティ9 ☆☆☆☆☆
プレイ期間 すごろくモードで1回程度
ミニゲームが基本的に対戦なので、そこで差が付きお互いに楽しめなかった。1回程のプレイで終了。
昔のマリオパーティのCMは、子供からお年寄りまでが楽し気にプレイしていた覚えがあるが、すごろく部分自体は非常にシンプルで、誰でも取り組めると思う。そんな楽しみ方や接待プレイ用でお勧めできるかも。
個人的に合わなかっただけで、高レベルの完成度と評価を受けるパーティゲームとして認められている。
前バイクのスカイウェイブは、所持していた3年半、5万3千キロの間立ちゴケ2回(ぐらい)、怪我なしの記録だったが、KSR-PROは新車わずか2千キロすぎで初めての転倒。
毛糸のカービィWII ★★★☆☆
プレイ期間 15日程度でクリア
死なない そんなゲームがあるんですな。驚きです。
毛糸とジュエルの優しくも美しい表現力。女の子が欲しくなる要素をがっちりとゲームに織り込んだ、みたいな感じがした。
毛糸や布、絹の質感まで感じさせるグラフィックが見事。
定価でこのボリュームだと辛いかな、とは思ったが、それは大人の都合感想で、ゲーム製作者の意図する対象年齢を考えれば十分。
この年齢層へのゲームをつくれるのは任天堂だけな気がする。
ドンキーコングリターンズ ★★★★☆
プレイ期間 途中中断ありながら6カ月にてクリア
シビアな操作を要求される難しいゲームだったが、そのギミックの豊富さはスーパーマリオ以上。次から次へとあらわれる新しい仕掛けに、最後まで見てやらねば製作者に対して申し訳ない、その一念でゲームを進めた。
最初はとてもクリアできない、と感じるシーンでも、繰り返し体に叩き込んで学習すればクリアに繋がる。突き放さない上レベル難易度の妙。
2PLAYER(相方)操作のディディーを背負ったとき、2PLAY側が見てるだけですることがほとんどない。たとえばピーナッツ鉄砲を右左に狙って撃てるとか、参加できる仕掛けが欲しかった(それでも楽しいそうだが)。
このゲームをクリアしたことで、協力して頑張ればどんなゲームもクリアできる、と思えるようになった。
クリアした瞬間、「これで明日からこのゲームをプレイしなくても良い」という解放感が印象的。