無双OROCHIなど、最近の無双に取り入れられている武器・アイテムの属性とか、難しくて苦手。
このゲームに関してはあんまりそれがなかったような気がする(もしかしてあったのか?)。
ともかくゲーム難易度も最初からレベルを選べて、主人公を選択してすぐゲームスタート。シンプルなところが気に入った。
とかいいつつ、ああいつもの無双だね~、って事で早々にゲーム中断となった。
今後、無双はもういいかな。
無双OROCHIなど、最近の無双に取り入れられている武器・アイテムの属性とか、難しくて苦手。
このゲームに関してはあんまりそれがなかったような気がする(もしかしてあったのか?)。
ともかくゲーム難易度も最初からレベルを選べて、主人公を選択してすぐゲームスタート。シンプルなところが気に入った。
とかいいつつ、ああいつもの無双だね~、って事で早々にゲーム中断となった。
今後、無双はもういいかな。
■2年目を迎えて不満点の改善
ハック&スラッシュ、ディアブロ系とかいわれるゲームだそう。ネットゲームってこんな感じだったような気がする。いろんな敵を倒して少しづつレベルを上げる。武器・防具・アイテムをそろえつつ、力をつけてゆく、チマチマしたRPG作業ゲームの楽しさが根幹にあり。
NPCキャラからいろんな依頼をうけ、サブストーリーとしてこなしつつ、本筋のストーリーを進めてゆく。
この手のゲームが初めてだったのでどうかと思ったが、意外にも二人とも楽しめた。一人プレイだと上部から見下ろす視点から、キャラクターの後ろに回り込む視点まで、左スティックで視点をかなり移動できる。協力プレイだと、上部からの見下ろしで固定となるが、そちらの方がお互いの位置関係などがはっきりわかり、逆に視点を回すことで方向がさっぱりわからない状況に陥るので、ほとんど視点移動(回転)はいらない。
協力プレイの場合は上から見下ろし2Dではあるが、実際は3Dとしてグラフィックが作りこまれて美しい。圧倒する広いマップ。どこに行くにもとりあえずは自由なオープンフィールド。
創り込みが半端なく、キャラクターを取り巻く要素に、武器・防具はもちろん、コンバットアーツや、それを育てるルーン、魔法、リング、レリックとか、もう訳が分からんねん。ライトゲーマーには理解ができない範疇。でも、面白いと思えるのは、そういった作り込みの素晴らしさがにじみ出て、プレイヤーに伝わっているからではないか、なんて思う。
本筋としては、NPCから依頼を受け、あっちへ行け、こっちへ行け、ここにいる○○を倒してくれとかの繰り返し。やってることはほとんど同じことの繰り返しで途中でさすがに飽きてきた。自キャラが少しずつ、少しずつ強く育っていく事に快感を覚えることができたら楽しめると思う。ともかく時間のかかるゲーム。
依頼されたクエストは一覧で表示され、目的地が地図上に表示される親切設定。いくつも依頼を受けて、目的地が近いところを一挙にこなすとかもできそう。
レベル50すぎ、ゲーム内で表示されるプレイ時間では50時間ほど。プレイ期間15日弱にて、とりあえずいったん寝かそうかとなった。
また、老後にむけて続きを楽しみたい一本。
■サラウンド化
現在のサラウンドアンプ、SR-301のでかさが気になって、省スペースHDMI対応のAVアンプ
PIONEER VSX-S300をヤフオク落札。
協力プレイの場合は上下分割。
左スティックで移動、右スティックで視点移動。FPS視点。
以上の要素がまったく相方に受け入れられず、移動がまったくできない。
ゲームにならずあっという間に終了。ただしその後ソロプレイでたっぷり楽しめた。
■モニター天吊化
PS3
協力プレイの場合は上下分割。
ソロプレイの場合でも、同伴するNPCと共に協力しながらすすめてゆくゲームのため、協力プレイがこれ以上なくしっくりくる。
キャラクターの後方からのTPS視点のため、それなりに状況判断しやすくある程度のプレイは出来たのだが、残虐表現(グロ表現)がどうしても相方になじめずプレイ中止。
ネットで見ると、これでもマイルドなバージョンだそうな。という事で、他のすべてのバイオも無理っぽい感じ。
PS3
このテイルズ~ シリーズがやたらめったら本数出ているのだが、固定ファンがいるのだろうか。
途中のシナリオモードは一人プレイだが、戦闘シーンになると4人までの協力プレイが可能となる。戦闘は格闘ゲームほど瞬発力を必要とせず、ある程度の駆け引きでキャラクターを動かす、アクション要素のある対戦ゲーム。
戦闘シーンは登場キャラが多いと、雑然とキャラクターが入り乱れて、何が何だか分からなくなるが、慣れもあるのかも。
目が大きい、金髪、やたら露出度の高い衣装と、がっつりなじめないタイプなので、どうしても楽しめない。
シナリオシーンは一人プレイなので、相方は全くすることなし。戦闘シーンを4人でわいわいやっているイメージがつかめず、逆にこのゲームを多人数でプレイしている人がいるんだろうか。
コマンド入力の要素のある戦闘なども相方の好みにあわず。数プレイで中断。
PS3 プレイ期間8日 ★★★☆☆
いわゆるカプコンが出した”無双系”だと感じたが、違う?。WiiUの無双OROCHIは合わなかったが、こちらの方は雑魚が一発で倒れてくれるし、マップもほぼ一本道で見やすく迷わないし、やるべきこともはっきりしているし、ストーリーらしいストーリーもなく、とにかく次から次へと提供される敵キャラをぶっ飛ばす、そんな何も考えなくていい軽い楽しさがいい。
キャラクターも美キャラでかためられ、このキャラ萌えするゲーマーが一定存在するのも納得。そこらが楽しめるとまたひとしおかと思う。
シンプルなのはいいが、ほっとんどのマップが、敵陣のやぐらみたいなところに立つ敵を攻撃して自陣にして、後半のボスキャラと対峙するばかり。これまでゼルダや無双でみられた怪物的な巨大キャラがいるわけでもなく、さすがにマンネリを感じる部分もあり。ステージのクリア時は手錠のカギを手に入れることが出来ずに、戦場から疾走するくだりも毎回一緒。ストーリーなんてものもない、いわゆる作業ゲー。
そこらあたりが気にならなければ、お勧めできる無双タイプだと思う。
■2年目のレビュー
これがあるからいまさらPS3を入手。古いソフトでも、二人が楽しめればいい、協力プレイソフトのよさ。
このソフトの特徴でもある、物理法則で動くキャラクターとオブジェクトの創り込まれた操作性の楽しさ。操作感も軽くてラフな操作で楽しめる。一目で上質と感じるつくりが、誰にでも伝わる”操る楽しさ”を生んでいる。相方も「なんかすごい」と漏らす出来。その動きが自然で、決まった操作で同じ状況ではなく、キャラクターの細かな動きや、ギミックの状況が大きくステージの動きと連動するので気が抜けない。
あと、ステージを自分でチョイスして進めるタイプ。もちろんアイテムやらコレクションのために何度もやり直しが出来るのだが、クリアする事が目的の二人にとっては、どこから再開か分かりにくくてめんどくさい。とりあえず、ステージをクリアしたかどうかを一目で分かる表現がほしい。
道中集めたアイテムで、自キャラを彩ることが出来る機能や、ボタン操作でキャラクターの表情まで変えれるところ。いろいろと新しい仕込み・仕掛けで楽しめた。ステージ全体の明るくて開放感のある雰囲気づくりと、簡単な操作性、音楽など。分かりやすく、簡単だけど、とんがっている。
WiiU プレイ期間 3日間 ★★☆☆☆
かなり後からのプレイになってしまったが、これが本道の無双になるのか。
プレイした感想は、とにかく固い。雑魚キャラですら固い。どんどん出てきてもらって結構なんだけど、一発で倒れてくれるからこそストレス解消につながるわけで、こんな何度も立ち上がられるとうんざり疲れ。
やることはひたすら一緒。一般攻撃でゲージをためて、たまったら特殊でドカンと。それで画面の敵がすべていなくなるわけでもなく、残った敵から一般攻撃のその繰り返し。もちろんこのゲームはそれでいいんだと思うけど、もうちょっと爽快感が欲しいと感じた。
マップが見にくい。どっちに進んでいいのかわからず、迷っているうちにガンガン削られて、結局時間切れでやり直しとか。それ以上にきつかったのが、ボス?の攻撃が、はまられるとなすすべなく死んでしまうこと。こっちはヘタレなので、はまっちゃうんですわ。とりあえず、体力がっつり削られるのはしょうがないとして、そっから逃げて体力回復出来たり、アイテム回復出来たりの救済措置がなくて、ボスにはまってそのまま死んでやり直し、また進んでボスにはまってそのまま死んでやり直しの繰り返し。厳しくなってプレイ中断。
もう”ヘタレモード”とかの屈辱的な名前でいいので、我らの楽しめる特殊なモードを実装してほしい。
5名までの同時プレイが可能な2D横スクロールゲーム。
というと思い起こすのはスーパーマリオブラザーズWii&WiiUになるが、キャラクターの雰囲気・動きを見ているとドンキーコングリターンズに通じるものがある。
協力プレイでなんといっても素晴らしいのは、片方がマーフィというお助けキャラとなって、タッチパネルからステージの仕掛けを動かしたり、敵キャラを倒したりして、もう一方のキャラクターと協力しながら進んでゆくステージの存在。
協力っていいながら、お互いがそれぞれ敵をやっつけたり、ステージをこなしてゆく”同時プレイ”ができるだけのソフトがほとんど。評判の高いスーパーマリオやドンキーコングですらその範疇だったように感じる。
ここまでお互いがそれぞれの役割をもって、まさに協力しながら進めるゲームは初めて。なんだか洋ゲーらしいクセのあるキャラクターだな、なんて思いながらゲームを始めた途端にずっぽりはまった。
敵キャラや、迫りくる炎に追いかけられて、ダッシュでステージを進んでゆくシーンなど、相方が扉を開けたり敵キャラを倒すのを信じつつ、ただ自分の役割に徹して進めてゆくほかない。二人の息があって、はじめてクリアできる楽しさ、これぞ協力プレイの醍醐味といえる部分。
おすそわけプレイが売りのSWITHで発売も頷ける。
癖のあるキャラクターばかりが気になるが、動きやグラフィック、演出等は、しっかり練られて完成度も高く、見ていて飽きさせない。テンポが速くて難しいようにも感じるが、繰り返しで覚えるゲームなので、何度もチャレンジしていれば、なんとなくクリアすることが可能。ステージ演出の中でも、アクションを決めた効果音で、ステージを進めてゆくとひとつのBGMが出来上がるとか見事の一言。
任天堂ですら出来なかったことを実現出来ている。もっと評価されてマリオ並みに売れてもいいと思える一本。
無双系ゲームは過去多数発売されていると思うが、今さらながらの初プレイ。この無双系は、どの作品もほぼ協力プレイが備わっているようで、やりだすとかなりの数になる。
とにかく簡単に大技が出せて爽快にプレイ可能。ボタンの組み合わせや操作順で大技を出す格闘ゲームなどが大の苦手なのだが、このゲームに関してはそのような操作がなく、基本攻撃の連打でゲージを溜めて、たまったら大技を出す。基本その繰り返し。難易度イージーモードだと、ひたすらそれだけで敵をなぎ倒して先に進める。方向音痴の相方にあわないかと思ったら、すぐ慣れてどちらかというとがっつりはまった一本。時折目的地からかけはなれたところでうろうろしている事もあるが、一人でもプレイできるゲームなので、あまりあてにせずプレイすれば良いかと。そう意味では小さな子供と一緒に楽しめるソフトに感じる。
ただ2プレイヤーのヌンチャクプレイはコントローラーの振りプレイが基本攻撃なので、ひたすら降り続ける必要あり。Aボタンで基本攻撃、振りで必殺技が理想的だと思う(WiiUゲームパッドを購入すれば解決)
マップ内に、敵陣営・味方陣営みたいな感じで色分けされている。「俺は左から攻めるから、右頼む」みたいな感じで進めて行き、NPCキャラの救援要請が入ったりすると「俺は手が離せないからそっちが行ってくれ」みたいな、プレイしているポイントはバラバラでも、一つのステージを協力してクリアを目指す感じがいい。
武器の属性とか、バッジ作成とか、クスリ作成とか、意味が分からなかったのでバッサリ無視してやりました。イージーだからできたのであって、難易度をあげるとこの辺をきちんとこなさないと無理なのかもしれない。その意味では懐の広いゲームなんだろうか。イージーに限っては、頭空っぽにしてボタン連打でストレス解消。それだけのゲームでそこがいい。
協力プレイでは個人的にWiiU最大の優位性と思えるゲームパッドとテレビ画面の別画面でプレイできることに加え、ゼルダの世界観が好きであればお勧め協力プレイゲームの一つになる。
このソフトの後に無双シリーズを何作かこなして改めて気づいたが、マップの見やすさやゲームの進め方など、基本コーエーの無双に、任天堂の分かりやすさが加味されて、へっぽこコンビニには史上最高無双。
プレイ期間30日間 WiiU ★★★★☆
とにかく趣向を凝らされたそのギミックの数々は2Dマリオと同じ。加えて3D演出も加わって、相方も「よく考えるな~」と唸っておりました。新たなしかけにワクワクする。画面から感じる完成度の高さと、その創りこまれたゲームバランスが素晴らしい。
楽しみにしていた一本だったんですが、ちょっと今の二人には合わなかった。キャラクターを斜め上から見下ろして、X・Y軸をあわせて攻撃したり移動したりする感覚にどうしても慣れない。
その状況で、タイムリミットがきつくて、あちこちじっくり遊びたいのに先に進むことを優先しなければならないストレス。キャラクターを手足のように操っている感じがなく、なんだかラジコンキャラを動かし、思い通りにいかずにイライラするような。
収集アイテムについては、やりこみたい人が頑張ればいいと思うのだが、ステージを進めるためにスターを集める必要があり、なんとかかんとかクリアしたステージに戻って取りこぼしたスターを探すはめになる。スターの獲得条件はさほど厳しくないので取りこぼしはある程度許されるとはいえ、ステージを進めるうえでそれが必須となるのはきつい。
任天堂らしい完成度はよく伝わった。だが、2Dマリオをとにかく3Dにしましたよ、という感じもする。
3Dならではの仕掛け、そこに楽しさを感じるか、操作についての頻雑さを感じるかでかなり評価のわかれる一作品。
何度もやり直していると出てくるお助けアイテム、一人でも生き残っていればミスしてもその場復帰が可能だったり、初心者への手厚い保護に助けられた。
WiiU プレイ期間18日間 ★★★☆☆
発売順序的にも、プレイ順序的にもこれが最後のWiiUレゴ。バットマンといっても、スーパーマンやらフラッシュやら、多数のスーパーヒーローが出場している上、敵キャラが味方側となって操作できたり、キャラクターは多彩。
いつも通りのレゴシリーズでもあり安定感を感じる完成度。新たなギミックはいろいろあったかもしれないが、気が付いたのは、キャラクターごとに変身することで様々な攻撃方法を選択でき、その場にあったキャラクター・攻撃方法で、スイッチを押したり、壁を壊したり、謎というほどでもない謎解きしながらストーリーを進めてゆく。相も変わらず、特に詰まることもなく進めて行ける安心感。小さいお子様からある程度のお子様向けのゲームであることは間違いないが、これぐらいのゲームが、我ら夫婦で楽しく進めるには良い。
これまでの作品で見られたフリーズストップも一度しか遭遇せずだったが、はまって死に続ける現象には2度ほど遭遇した。
これで終わりかー、と思うと感慨ぶかく、長く楽しませていただいたレゴシリーズに感謝。
プレイ期間30日間 WiiU ★★★★★
前作Wiiのドンキーコングから基本踏襲。演出、グラフィックの質でパワーアップ。特にグラフィックは、風でゆらぐ毛並でわかる。
ほんとによく練られている。仕掛けやボスキャラの攻撃、演出に「よく考えたな~」と相方がしきりに唸ってました。4人以上でプレイできるマリオに対して、二人でプレイするようにバランス設定されたゲームなので、当たり前といえばそうだが、二人でプレイしているとマリオ以上バランスの良さを感じる。
難しいといわれるゲームであるが、決して突き放さない、何度もチャレンジしてなれればクリアできる。最初はプレイして絶望感しか感じないバランスが、徐々に慣れてクリアした時の達成感。
難しいステージも、何度もプレイしているとコインがたまってバルーンを大量買いしての力業クリアが可能となる。
マイナーなWiiUというプラットフォームではもったいない完成度、なんて思っていたら、SWICHで発売されたので、そう感じた人が多かったんだろうか。
プレイ期間 18日間 WiiU ★★★☆☆
とりあえずマーベル スーパーヒーローズ とどこがどう違うのかがよくわからないのだが、もしかしてオープンワールドになっているような気もしないでもない。ストーリーモードをクリアすると、何故か一般キャラクターの地上ステージ(オープンワールド?)が始まる。メニューから宇宙ステージに移動を選んで、宇宙ステーションからステージを選んでストーリーモードを始める必要があるんだが、果たしてこの演出に意味があるんだろうか。めんどくさいのが苦手なので、普通にステージをクリアすれば次のステージと提示してほしい。って事で地上ステージはまったく進めていない。
相手を攻撃中に、ボタンが表示されるので、そのボタンを素早く押すとキャラクターごとの連続攻撃(コンボ)が勝手に決まる。
もう書くこともなくなったレゴシリーズ。子どもから子供レベルの大人まで楽しめる安定の面白さ。
GOOD
・一人はGAMEPAD画面、もう一人はテレビ画面。画面分割の必要がない、WiiUのみの魅力
・これまでに見られた進行不可バグがあまりなかったような
BAD
・相変わらずの処理落ち
プレイ期間2日間 WiiU ★☆☆☆☆
ソニックは子供のころ横スクロールのものをプレイした記憶がある。3Dソニックとなっているが、時折横スクロールになったり、縦スクロールになったりする。3Dはもっさりしていて、隠されたアイテムを、見つけ出したり、装置を動かして先へ進めるようにしながらの謎解き要素のあるゲーム。キャラクターの動きは悪くはないが、直感的でなく操作していてあまり楽しいとは思えず。せっかくの横スクロールも、二人がバラバラでプレイしているので、協力プレイの必要性を感じさせない仕上がり。画面はたしかテレビ画面とパッド画面に分かれてそこは良いのだが。他に楽しいゲームがあるので、特にプレイしなくてもいいかな感を感じる一本。
一つどうしても気になるのが、3Dシーンで突然ワープする現象。それまで向いていた方向や位置がリセットされて、ただでさえ慣れない方向感覚が、瞬時に消し飛ぶ。
冒頭の唐突に始まる追いかけっこのシーンやら、セリフがアクションとずれるところとか、なんか詰めの甘さを感じる完成度。
ソニックってやたら数が出ているけど、本当に需要があるんだろうか。誰が買っているのか不思議なゲーム。
実に不思議なゲーム。2Dスクロールのアクションゲームみたいで、宇宙船を操作しながらステージを進んでゆく。途中には様々な敵が出現するが、各敵はセンサーの範囲が設定されており、そのセンサーに自機が触れるとあっという間に破壊されてしまう。センサーに触れぬよう。触れても反応しないよう自機の機器レベルを調整しながらステージを進んでゆく。一人用でプレイする場合、機器がゲームパッドに表示され、自機の操作とゲームパッド両方を操作しつつゲームを進める、いわば、あっちに気を取られているうちに、こっちの操作がおざなりになる、なんていうもどかしさに着眼したゲーム。
ゲームパッドで調整するのは音・熱・電気。対応するエンジンの出力などを調整することで、自機が発する音・熱・電気の数値をおさえることができ、センサーに反応しない数値におさえ込むことによって、敵をパスして進むことが可能となる。ただし数値を抑えすぎると時機挙動がまともに動かすことすら困難になって、動きに制限がかかってしまう。
ずいぶん長い説明になった割にはさっぱり伝わっていないと思うが、この一人で進めるゲームパッド操作と、テレビ上で見える自機の操作を分担して行うことができる。潜水艦などの映画で、操作や攻撃が分担されていて、みんなで協力して敵から逃げつつ攻撃を行う、そんな分担の面白さがあるのかと期待したが、まず出力調整が自機の動きにどの程度影響があるのかがわかりにくい。一人でプレイしていたら、操作の試行錯誤で体感的に理解できるのかもしれないが、分担プレイだと意思疎通が難しく、何故これを二人でもプレイ可能としたのか理解に苦しむ。面白いかどうかの前にギブアップ。
GOOD
・グラフィックの作りこみが素晴らしい(好みは別)
BAD
・全体的に暗い画面に息苦しいような窮屈なイメージ
プレイ期間 21日間 WiiU ★★★☆☆
もはやどれがどれやらといった気もしてくるレゴシリーズ。基本はいつもの通り。
ダメージを食らってもレゴが壊れるのみですぐに復活。ゲームオーバーがない。単純なガチャガチャアクションで敵は倒せて子どもでも楽しめる。
マーベルのヒーロー(最後は悪役まで)一斉に集い、それぞれが飛べたり、ビームを出せたり、攻撃をはねのけたり、違う個性のアクションが割り振られており、キャラクターを切り替えながら、ギミックをクリアして進めてゆく。キャラクターそれぞれのアクションが、子供にも受けが良い最大の原因かと思う。
また、このゲームはオープンワールドっぽく世界が創られており、ストーリーモード以外に、ニューヨークの町を自由に動き回って、与えられたミッションをクリアするモードが備わっている。好きな人にはたまらない演出。
[追記]
もしかしたら、全てに当てはまらない個の環境かもしれないが、WiiU版二人協力プレイ中、にっちもさっちも進めなくなったので記録記載。
ストーリーモード最後のボス(ギャラクタス)をヘリキャリアのプロペラで倒すシーン。左側のプロペラを終了し、右に移ったあと、プロペラ左側にある金色のパネルをアイアンマンのビームで溶かすシーン。パネルの上の破片をアイアンマンの攻撃で吹き飛ばすが、二人用だとどうしても破片が残ってしまい、その後なにをどうしても先へ進めなくなった。何故か、一人プレイにしてチャレンジすると破片が吹き飛ばせたので、すぐに2Pを参加させてその後は協力プレイでクリア。おそらく始終の協力プレイではいつまでたっても進まないバグ状況だったと思うので、詰まった方は一時的な1Pプレイを試してみてください。
GOOD
・一人はGAMEPAD画面、もう一人はテレビ画面。画面分割の必要がない、WiiUのみの魅力
BAD
・突然のフリーズバグが2回程。他にも処理落ちシーンは数多し
プレイ期間 30日間(中断) WiiU
かわいらしいキャラクターの王子と王女をあやつり、王様の車輪付き棺桶を引き寄せたり、押したりして進めてゆくアクションパズルゲーム。
ワンボタンで棺桶にロープをつなぎ、簡単操作で多彩なアクション。操作に関するストレスはあまりなく、ステージも様々彩られてあきにくい。
先へ進んだキャラクターが、他キャラクターを引き上げてあげたり、二人で協力して両側から棺桶を持ち上げたり、協力する楽しさが生かされている。
パズルという程の仕掛けはないが、先が見通せない所でなかなか手応えのあるアクションも要求される。
ステージを進んで難易度があがるのはもちろんだが、足場の悪い中、微妙なタイミングでジャンプして上に上るとか、シビアなタイミングと、ジャンプ精度を要求される窮屈な解決法が多すぎて、後半プレイしていて爽快感がなく飽きてしまった。途中でゲームを中断した。
GOOD
・長い坂道を棺桶に乗って疾走するスピード感
・キャラの動きやデザインなど、2Dスクロールゲームとして作りこまれて完成度は高い
BAD
・こうもりキャラの存在は必要か
プレイ期間 3日間(中断) WiiU
半額セールにて定価500円が250円になっている時にダウンロード。
自動生成されるダンジョンで、武器をパワーアップしながらクリアを目指す。武器や敵キャラに違いがあってもやる事は同じ。
こういったゲームに需要があるのは分かるが、なんか目的意識が持てず続ける事が出来なかった。
自分たちには合わないが、合えば楽しめるゲームかと思う。
■完成&1年目のレビュー
■サブモニター設置位置見直し
使用しないパソコンを撤去し、レコーダーをつないだメインモニター、DVDとWiiをつないだサブモニターで使用しているが、どうしてもサブモニターがみにくい。トレッドミルを使用している状況だと、斜め横方向をみつめながら歩くと体のバランスが悪くなるような気がする。足の踏み外しも多い。